SPIの勉強なんて無駄なことはやめよう
企業の適正検査としてSPIや玉手箱が良く使われています。
例年、何冊もの対策本を買って勉強をする就活が多いですが、はっきり言って時間の無駄です。その時間を企業研究や面接対策に割いた方が有益です。
効率的な対策方法を紹介します。
結論から言うと、下記の書籍を一周すれば十分です。
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私はこの1冊を1周し、不正解だった問題のみ解きなおしました。3時間もかければ1周できます。それだけ充分です。
SPIで落選することは無く、高難易度の企業の選考も全て通過することができました。
この本は、単純な四則演算等の基本的な問題が少なく、確率や推論といった難易度の高い問題が多くなっています。
入社難易度が高い企業を受けるような人達であれば、基本的な問題は勉強しなくても解くことができるはずです。
SPIの目的は足切りです。大学受験は一点でも多くとった人が合格しますが、SPIはある程度の点数をとれば全員合格します。SPIが低得点で不採用になることはあっても、高得点で採用につながる企業は少ないです。過剰に勉強するのは無駄です。
そんな無駄なことはせず、面接対策と企業研究に時間を割くようにしましょう。